只見線・会津線
    小海線の次に行きやすかったのが会津で一番多く通いました。只見線は只見川沿いに、会津線は大川沿いに走っており
   多くの鉄橋があります。ここではそれを中心に紹介します

   
只見線・・・平成27年の水害で鉄橋が流され、会津川口〜只見が不通です
          廃線の危機もありましたが、やっと復旧の方向で話が進み始めました

    
  <第一鉄橋>国道が新しくなってこの場所は現在撮影不能です。道の駅のすぐ横の
                                   山からの写真が有名です

    
  <第二鉄橋>道の駅みしまの展望台からは両方撮影可能です

      <第三鉄橋>国道に防雪の覆いができて撮りにくくなりました

      
<第四鉄橋>(会津水沼〜会津中川)

      <第五鉄橋>水害で被害を受けました。写真は急行「奥只見」(会津川口〜本名)

      <第六鉄橋>ダムのすぐそばのため最も被害が大きかった(本名〜会津越川)

      <第七鉄橋>ここも被害を受けました(会津横田〜会津大塩)

      <第八鉄橋>只見川を渡らずの橋です(会津塩沢〜会津蒲生)

    会津線・・・1987年(昭和62年)国鉄分割民営化に伴い第三セクターの会津鉄道に転換されています
           また大川ダム建設のために、1980年(昭和55年)には上三寄〜湯野上間の路線変更が
           なされて、以下の写真の第一、第二鉄橋はなくなりました
           東武鉄道が真岡鉄道より2両目のSLを購入したので復活運転があるかどうか期待です

       <第一鉄橋>(桑原〜湯野上)

       
<第二鉄橋>後補機付きの貨物がよくありました
                                                        (桑原〜湯野上)

      <第三鉄橋>第二鉄橋からちょっと歩くと見えました(桑原〜湯野上)

        <第四・五鉄橋>どうやって行ったか全く記憶なし(湯野上〜弥五島)

      <第六鉄橋>バックの山がきれいでしたが、SLの通過時には曇ってしまって(会津下郷〜田部原)

    
只見線・会津線の旅客列車 ・・・SLがDCに変わってからは荷物車を連結した3両編成が基本だったようです